あなたに合った走り方教えます!!

自己紹介します!

 

はじめまして!

 

「まともな練習方法を知らない健康志向ランナーだった僕がたった2カ月、自分に適した走法を意識するだけで今よりも早いペースで走ってハーフマラソンを楽しく完走できた方法」

 

…で市民ランナーを支えているあきらです!

 

突然ですが、ランニングは好きですか?

 

「ストイックな人がやるものでしょ…」

「体を動かすことは好きだけどただ走るのは辛そう…」

 

わかります!

 

というのも、昔から運動音痴で運動経験も少なかったためか、

僕も前まで街中のランナーを見るたびに同じことを思っていました。

 

しかし、大学の時にひとつ目の転機が…

 

太りすぎました…

 

すぐにダイエットを決意し、

「靴さえあれば始められるからランニングするか~」

ぐらいの軽いノリで始めました。

 

最初は辛かったのですが、2カ月ぐらい続けたところで元の体重に戻りました。

 

ダイエットが成功したことで達成感はありました。

 

しかし、それ以上に

 

「走るのって気持ちいい!!」

 

と感じるようになっていました。

 

そこからランニングは趣味のひとつになりました。

 

社会人になってからもランニングを続けました。

会社近くをランニングしていることが多かったせいか、

職場で「いつも走ってるの?すごいねー」などと言われることも多くなったころ…

 

ふたつ目の転機が…

 

職場のGさんから、

「マラソン大会に出てみない?」

 

確かに毎年、地元でマラソン大会が開催されているということは聞いていましたが、、、

 

正直、その時まで大会に出るなんてことは一度も考えたことがありませんでした。

 

しかし、せっかくのお誘いだしと思い、出場することにしました。

 

あきら:「Gさんは何キロ走るんですか?」

Gさん:「ハーフだよ。あきらくんもそのぐらい走れるよね?」

あきら:「えっ…まっ、まあ大丈夫じゃないですかね?」

 

正直、つよがりでした…

それまで最大でも6kmまでしか走ったことが無かったのです。

 

大会2か月前に申し込みを済ませてから焦りました。

 

 ノリで申し込んじゃったけど、よくよく考えたら…

 

「制限時間内に走り切れるのか?」

「21キロって体力持つのかな?」

「ただ走っているだけで大丈夫なのか?」

「練習法ってあるのか?」などなど…

 

申し込んだ後に不安が押し寄せてきました。

 

今まで時間さえ気にして走ったことが無かったので、時間を計測することに…

 

いつもの4キロの結果は26分…

これは1キロ6分半。

単純計算でハーフを約2時間20分。制限時間は2時間30分。

 

長距離で体力が無くなることを考えると…

 

「やっ、やばい!」

 

予想以上に遅い結果に、ほんと焦りました。

 

しかし焦って練習を始めたものの、

 負荷の大きい練習にいつも筋肉痛になり、

そのせいでいつものペースより遅くなってしまって

モチベーションも上がらない日々を過ごしました。

 

そんなある日、昔からスポーツ万能だった地元の友人Mくんとたまたまマラソンの話になりました。

 

悩みを相談すると、

 

Mくん「走り方が合ってないんじゃないの?」

あきら「はしりかた…?」

Mくん「中学で駅伝走った時に先生に教わったんだよ。

自分に合った走り方を身につけろって。

 

そこから色んな走法を調べて、とにかく実践しました。

 

でも…

最初は慣れない走り方でぎこちなくて、

正直、走っていても全然気持ちよくありませんでした。

 

しかし大会はどんどん近づくばかり…

僕はMくんを信じて、とにかく継続しました。

 

すると…

意識しなくても新しい走り方で走っているようになりました。

 

その時点ではタイムに変化は現れませんでしたが、

「なんとなく今までより早く走れそう!」と思ったのを覚えています。

 

そこから練習を続けたところ、いつもの4kmを24分、1kmを6分。

 

自分に合った走り方を身につけただけで1kmあたり30秒縮めることができたのです!!

 

それ以上に驚いたことはタイムを縮めた事以上に、

 

早いペースで走っているはずなのに疲れにくくなったことでした。

 

大会本番では2時間は超えてしまいましたが、

制限時間よりかなり早いタイムで走り切ることができました!!

 

そんなある日、いつものように寮から走り出そうとすると同期のKくんに会いました。

Kくんもランニングに出掛けるところでした。

 

あきら「なんで走ってるの?ダイエット?」

Kくん「違うよー。今度、彼女と一緒にハーフマラソンに出るんだ。」

あきら「いいじゃん!どう走り切れそう?」

Kくん「正直、制限時間内に走れるかどうかってところなんだよねー。

あんまりダサいところも見せたくないし。」

 

なんだか過去に似たような奴が居たような…

Kくんは元々陸上部でしたが投げることが専門だったようで、

走ることに関してはあまり知識を持ち合わせていませんでした。

 

そこで、Kくんに「自分に適した走り方」について教えました。

彼は半信半疑でしたが、素直に取り組んでいたようです。

 

…3週間後、Kくんに呼び止められました。

 

Kくん「縮んだよ!ベストタイム!しかも疲れなくなった!」

 

実際に大会でも彼は

制限時間からだいぶ余裕を持ったタイムでゴールしたようです。

 

正直、ランニング仲間ができただけでも嬉しかったのですが、

自分の経験・知識によって誰かが喜んでくれたってことがすごく嬉しかった!!

 

僕とKが余裕をもってゴールしたことで

「自分に合った走り方」がいかに重要なことかわかりました。

 

つまり、今までは…

 

「疲れやすくてペースが遅くなる走り方」だったのを、

 

「疲れにくいから楽に早いペースで走れる走り方」に変えたのです!

 

たったそれだけで…

・楽しく走ることができる!!

・完走以上の達成感を味わうことができる!!

 

Kくんに教えてあげたことで、

僕はこの「自分に合った走り方」

あなたにも教えてあげられると確信しました。

 

こんな経験をした僕だから言います!

「次はあなたの番です!!!」

 

「自分に合った走り方」を身につけて、

 

楽しめるペースで走って、

 

完走以上の達成感を味わいませんか?

 

「それでも自信がない…」

「でも大会も迫ってる…」

 

それでもあなたは不安な日々を過ごしますか?

 

あなたの答えは決まっているのではないでしょうか。

大会を不安に考えているぐらいなら、まずやってみる!

 

絶対できます!!

一緒にやってみましょう!!